鳥山明先生がなくなった話①

どうもヤマダです。

先日報道にあった、鳥山明先生がなくなった件について、個人的な感想を漫画にしてみました。

 

ドラゴンボールを見ていたのは小学生くらいの時だったと思います。

あの頃は夜7時くらいにいろんなアニメが放送されていました。

その中でもドラゴンボールは欠かさず見ていた、大好きなアニメの一つでした。

当時の子どもたちはかめはめ波を撃つ真似をやったし、ドラゴンボールのゲームにも熱中していました。

スーパー武道伝という格闘ゲームで必殺技のコマンドが打てると、尊敬のまなざしを集めたものです。かめはめ波の打ち返しなど、熱い要素がたくさん詰まった面白いゲームでした。

 

ドラゴンボール本編が終わった後、どうなるのだろうと思っていたらドラゴンボールGTというアニメが始まりました。

やはりドラゴンボールは終わるはずがない。

そう思っていたのですが、それも最終回を迎えると本当にドラゴンボールのアニメは終わってしまったのです。

GTの最終回、おぼろげですが悟空が手を振ってどこかへ去っていくシーンがありました。

大好きな悟空が本当に行ってしまうんだ…と思ってめちゃめちゃ寂しい思いをしたのを覚えています。

 

②へ続きます。

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