どうもヤマダです。
先日報道にあった、鳥山明先生がなくなった件について、個人的な感想を漫画にしてみました。
ドラゴンボールを見ていたのは小学生くらいの時だったと思います。
あの頃は夜7時くらいにいろんなアニメが放送されていました。
その中でもドラゴンボールは欠かさず見ていた、大好きなアニメの一つでした。
当時の子どもたちはかめはめ波を撃つ真似をやったし、ドラゴンボールのゲームにも熱中していました。
スーパー武道伝という格闘ゲームで必殺技のコマンドが打てると、尊敬のまなざしを集めたものです。かめはめ波の打ち返しなど、熱い要素がたくさん詰まった面白いゲームでした。
ドラゴンボール本編が終わった後、どうなるのだろうと思っていたらドラゴンボールGTというアニメが始まりました。
やはりドラゴンボールは終わるはずがない。
そう思っていたのですが、それも最終回を迎えると本当にドラゴンボールのアニメは終わってしまったのです。
GTの最終回、おぼろげですが悟空が手を振ってどこかへ去っていくシーンがありました。
大好きな悟空が本当に行ってしまうんだ…と思ってめちゃめちゃ寂しい思いをしたのを覚えています。
②へ続きます。