不妊治療の話

どうもヤマダです。

今日は不妊治療の話。

結婚したのち、相談して不妊治療をしようということになりました。

奥さんは自分より年上なので、妊娠の確率は低いと思ったからです。

しかしやってみると、病院に通いつめたり排卵誘発剤の注射や定期的な検温や服薬など、割と大変で奥さんの負担が大きいものでした。

どちらかに負担がかかりすぎると後々嫌な思い出になると思ったので、話し合ってやめることにしました。

子どもは授からないかもしれないと結婚前から思っていたので、それならそれでもいいかと思っていました。

不妊治療をやめて半年ほど経過したある日。

突然の不意打ちに、目ん玉が飛び出るかと思いました。

奥さん曰く、「なんか変な感じがしたからまさかと思って」と妊娠検査薬を買ってきていたそう。

妊娠のことは完全に忘れ去っていたため、その時は喜びというよりまず頭が真っ白になりました。

検査結果の間違いでは?とその後婦人科に行きましたが、やはり妊娠していました。

しかし妊娠してもまだ生まれてきてくれるかはわかりません、はたしてどうなるやら。

そんな風に思っていました。